Brown's English Language School(BELS) では、英語を「教える人」をファシリテイターと呼び、
ひとり一人のペースで英語を使い、試し、間違えながら学べる環境を整えています。
ファシリテイターは、知識を一方的に教え込む先生ではありません。
学習者ひとり、ひとりが、自分のペースで英語を使い、試し、間違えながら学んでいく。
そのプロセスを支え、促し、必要に応じて役割を変えながら関わります。
ときには教師として、ときにはコーチとして、またあるときは伴走者や相談相手として。
学習者に合わせて立ち位置を変えながら、学びが前に進む環境を整えます。
英語は、正解を覚えるためだけのものではなく、人とつながり、自分を表現するためのツール。
そのため、当スクールでは、「間違えないこと」よりも「使ってみること」「やってみたいと思えること」を大切にしています。
ファシリテイターの役割は、学習者が安心して英語を使える場をつくり、必要なときにヒントを渡し、その人が前に進む力を信じて見守ること。
主役は、いつも学習者。
私たちは、そのプロセスを形にして、支えています。
ファシリテイターについて、私たちの考え方や具体的な活動については、こちらブログでも詳しく
ご覧いただけます。
※「ファシリテイター」と言う言葉は、Masamiがイギリス・エクセター大学大学院でTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages/英語教授法)を学んでいた際、Teacher Educationモジュールの中で出会った概念です。学習者が主体となる学びを支える存在として、私たちの考えにもぴったり合う言葉だと感じています。
MEd in TESOL 教育学修士 英語教授法専攻
CELTA 英ケンブリッジ大学発行英語教員認定証
Facilitating meaningful language learning.
私も昔は英語が苦手でした。中学・高校の頃は受験科目として勉強するだけで、話す楽しさなんて全く感じられませんでした。
でも、ニュージーランドでの学びや就労を経て、
英語を「話せること」と「伝えられること」の違いに気づき、自分の思いが伝わり、意図したことが意図した通りに伝わる英語を育てることを大切にするようになりました。この思いは、
イギリスでの大学院(MEd in TESOL)修了とCELTA取得を通して一層強くなりました。
CELTA取得中は、英語を英語で教える実践的なトレーニングを行いました。さらにイギリス滞在中は、資格取得後短期間ですが難民の方々への英語ボランティアや、IELTS受験を目指す外国人への個別指導も経験しました。
これらの経験を通して、英語を英語で教える力と、多様な背景・目的を持つ学習者に合わせて教える柔軟性を身につけました。
私は20年以上、学習者に合わせて役割を変えながら英語をサポートしています。「Facilitator」として、一人ひとりの学びに寄り添い、実際に生徒さんからは「私の言いたいこと、本当にわかってる!」「あ!それが言いたかった!」と言われることもあります。
また、日常生活でも英語を使っているため、実際に役立つ表現もお伝えしています。初めての方も、学び直したい方も、テスト・資格・ビジネス・留学準備など、目的に合わせてしっかりサポートします。あなたの英語を、一緒に育てていきます。
TEFL Qualified
*TEFL(英語を母国語としない人に英語を教えるための資格)
Creating a safe environment to use English.
こんにちは。 イギリス出身のダンカン・ブラウンです。2016年に日本へ移住しました。
これまでのさまざまな仕事を通して、「人に寄り添うこと」の大切さを学んできました。
その経験を活かし、生徒さん一人ひとりが安心して英語を使える空間をつくることを、何より大切にしています。
来日する前にTEFL(英語教授法)のコースを始め、日本で修了しました。この経験を通して、日本語に頼らず英語だけで教える自信を身につけました。日本語は少しずつ上達していますが、レッスンはすべて英語で行っています。英語の環境に身を置くこと(イマージョン)が、学習者にとって非常に価値のある経験だと考えているからです。
日本で生活し、自身も第二言語を学ぶ中で、語学学習の難しさを深く理解するようになりました。そのため、英語を学ぶ生徒さん一人ひとりの努力と姿勢をとても尊重しています。生徒さんの努力と、私たちのサポートが合わさることで、言語の壁を乗り越え、自信をもって英語でコミュニケーションできるようになると信じています。
英語講師になる前は、イギリスで小売業や倉庫業に携わっていました。一見、教える仕事とは全く違うように思えますが、振り返ると、これらの経験は現在の指導に大きく活かされています。
小売業では、お客様の話をよく聞き、何を求めているのかを理解することで、適切な対応を行うコミュニケーション力を培いました。
倉庫業では、国籍や能力の異なるスタッフの研修を担当し、それぞれの学び方に合わせて指導方法を工夫する必要がありました。 これらの経験を通して、人を安心させること、相手に寄り添うこと、柔軟に対応することの大切さを学びました。これらは現在の英語指導の土台となっています。
生徒さんが英語で自然に「おしゃべり」している姿を見ることは、私にとって何よりの喜びです。ただ英語を話しているのではなく、自分自身の言葉で、相手とつながっている瞬間だからです。
英語で読みたい方はこちら
→Duncan Brown │Facilitating English Learning
言葉やコミュニケーションについての考えは、ブログでも発信しています。
実際の学習プロセスの一例を見てみる
※海外大学進学を目指した学習者の事例です